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道が濡れている
闇のなかをゆく
果物のにおいの布
夜はたしかに来る


やわらかさは去る
音は去る
星の網をすり抜け
あるべきところへと


歌のはじめと終わりの ....
空の紅い光の渦が
おまえの扉を照らしている
こちらにも向こうにも何も無い
おまえはそれを知っているのに
おまえはそれを知っていたのに



おまえの家におまえはいなかった ....
さちさんの木立 悟さんおすすめリスト(32)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
星_Ⅱ- 木立 悟自由詩204-2-7
ノート(けだものの日)- 木立 悟未詩・独白204-2-6

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