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 今にも壊れそうな精神は
 今だ使ってる98のパソコンのようですぐに不具合を起こす

 助けてくれとも、言えず、かと言って自棄にもなれず
 小さな声で くそったれと呟く

 3年たった ....
 目を刺すような光
 烈しい熱風
 体中が針で刺されたような鋭い痛み
 何が起こったのか分からない

 さっきまでのいつもの日常が生活が人生が
 まったく変わり果てていた

 焼け果て ....
 平安神宮に向かって歩いていると
 鳥居が見えてきた
 夕陽が西の空に脈打ってる
 
 なんか、やっとるで
 歌聞こえるやん
 なんやろな
 
 あ
 斉藤和義のやぁ無情が流れてる
 ....
 
 壕川波たて進む 十国船は
 緑の輝きがよく似合う
 
 であい橋の欄干ごしに ながめては
 日暮れ時には
 北にいるあなたの面影を追いかけている

 
 明日は竹田街道上がって ....
 かなんな

 おまえは特別だ
 そんなのろいから解き放たれるのに40年かかった

 おまえはゴミくずだ
 そんなのろいから解き放たれるのに40年かかった

 どうすんねん?

 ....
 時期遅れの花見
 
 とっくに散った花びらのかわりに
 輝く緑
 若き季節の息吹


 青空には
 果てを知らない鳥たちが舞い 謳う

 みなの真似する花見よりも

 散った ....
 
 ポピー
  オレンジ色と言う言葉

 ラベンダー
  むらさき色と言う言葉

 スズラン
  確かに白い鈴が鳴る

 忘れな草
  小さな小さな花弁の黄色は忘れない

 ....
 
 心には
 降りしきる夜のイメージ
 いつものことだけど

 黄色い笑い声
 まだなお きみは白く やわらかく
 ぼくには 敵いそうにはない

  
 散らかった部屋が語ってい ....
あ。さんの山崎 風雅さんおすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
送り火- 山崎 風 ...自由詩309-8-18
B29- 山崎 風 ...自由詩709-8-6
ほな- 山崎 風 ...自由詩3+09-6-5
京おんな- 山崎 風 ...自由詩2*09-6-1
謝罪- 山崎 風 ...自由詩209-4-17
散り花見- 山崎 風 ...自由詩609-4-16
お宮入り- 山崎 風 ...自由詩409-4-5
春酔い- 山崎 風 ...自由詩509-4-1

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