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上なんか向かないで
下を向いて歩いていく
涙は零れて地面を濡らす
それを踏みしめて私は歩く
どんなに私がうしろ向きでも
胸の鼓動は未来へ時を刻んでく
声にならない声が私の中で響いて　....
あ。さんの佐藤承夕さんおすすめリスト（1）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
涙の花- 佐藤承夕自由詩114-9-23
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