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女の声は聞き飽きている
猫なで声も風呂には要らない
空と海の境目にあるという線がどうかしたか
視線にうつす
飛んでいる鳥が寂しがっているようにでも見えるのか
九九をいくつ ....
あの強い光のかたまりが
拾いあつめた白熱灯だとは
知らんふりをしていた
あの広い体育館の隅には
引きずってきた観葉植物を並べ
目張りされた窓の中
私は地球を繕うと
感情の産ま ....
ほら観てご覧
あれが宣伝行為だよ
釘を打とう
ああ 釘を打とう
布団の中でいつもこれと思っている巻き貝以前の中毒患者が不変に見惚れるのは何か違うと指を鳴らす黒執事。
ぱちんと音が鳴りムニエル。
KETIPAさんの詩集ただようさんおすすめリスト
(4)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
愛するものよ、死ね
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詩集ただ ...
自由詩
1
08-10-15
ライト
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詩集ただ ...
自由詩
1
08-9-30
看板屋
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詩集ただ ...
自由詩
4
08-9-24
リストランテ「貝の触手」
-
詩集ただ ...
自由詩
2
08-8-14
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