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ま ず し さ と い う 物 質 良 な 乾 キ は こ こ ろ

し ず け さ が わ れ を 良 貨 し 物 ラ は 故 郷 と

ろ う 人 や め な る か と 問 い  ....
ベースギターの練習をしている最中に鬼が来て
私を殺そうと金棒を振りおろした瞬間に手を滑らせた
私は即座に金棒を確保し鬼を制圧しようと試みたが
あろうことか鬼は私のベースギターを手に取っている
 ....
温かい夜を過ごしたいなと
願っていた真昼間のサイレン
回転寿司でも食べようかなと
罠を仕掛けて誘い込むわざと
ずっと興味があったお前
最近バタバタしてるとかで
会えなかったが一緒に飲まれ
 ....
悪意を瓶詰にして冷凍したら腐った
下水道に流したら詰まったから困る
こういう日は何をやっても全然駄目で
けつに蓮根を挿して排便したら大変な事になった
もう明日からは煙草をやめよう
仕事を探し ....
びっぐばんならいんふれーしょいん
ちいさなゆらぎがありました
つまづいただれかひやあせかいて
さいしょのさいしょがはじまりました

もやもやがはれてすっきりしちゃって
むらむらがほしになり ....
今日も 科学者たちは   

さよならで すこし 死んだ空に

ロケットをうちこんで とどめをさしている

だから 僕らは笑顔で 暮らしている  


     。。。。。。。。
 ....
{引用=
赤くて甘い熟れた先端よりも白くて硬くてすっぱいお尻を
齧ったときのほうがずっと春に近づけるんだってさ。
朝から晩までへたのまわりに齧りついたのに、今日の天気は雪です。
舌がただれて痛 ....
{引用=



月曜日
欲望の匂いがしてオンナノコちゃんは目が覚めた
窓辺に刺したガーベラは9ヶ月前からとっくに枯れてしまっている
乾燥した花びらは触れると粉になって
オンナノコちゃん ....
{引用=


外惑星からきたあのこ「わたしは人間をぶっ壊す道具として、役に立つと思います」だって。




ついでに誰かを殺してみせて、果実の細胞は銀河を愛し、それからそれから、タワ ....
打ち上がった花火は
平面として交信するものだから
金の線はちゃんと交わって
そうやって消えていった



昨日の線香毎日香  
窓を越して
「ぷすぷす」
光ったうぶ毛を抜いていく
 ....
目が痛くてもうホンジュラス
目が痛くてもうホンジュラス

かさばった生ゴミを
モデルルームに棄てたい
シルバニアファミリーの
末っ子とデートしたい

あなたのやり口は腐った ....
 車が三角になって走る

 首の太い太陽が 時間の想い出の中で

 約8つ転がっては過ぎ 人びとのオシリの穴から

『あそびは オワリ』 のうんこ文字が綺麗に出 ....
                   091214




ガクダン入りの
げんばくあられが
破裂して
自転車3台吹っ飛んだ

お腹がふくれて
パンクした
自転車泥棒追いかけて ....
歌う時は過ぎた
語り合いもやがて終わる
引きずるものが風に
飛ばされる事を望む/望まない
両足で押さえたそれを
お前は影と呼ぶ

息をつめた手の中で
揺れる蝋燭の炎が
蠢めく影をいつ ....
いつものように。自転車を漕ぎながら、それ
だけを吐き出す。吐き出す、それだけを、肺
の奥に溜まった、重石のような私を。擦り合
わせる掌に、吹き掛ける私の重さ。こんなに
も温かいのに、早朝の、風 ....
何も もう思考する
ことのない 僕が
僕の中のどこまでもそうさせられていく 
思考を ひとり 手にしている

言葉の物語を紡ぎ出そうとしては
失敗している そうしてまた
 出そうとす ....
結合部から毒、毒
毒毒毒毒毒毒毒と、
どくどくと


毒により
無意味な文字の羅列により
ゲシュタルト崩壊


生きたい者は挙手せよ
逝きたい者は挙手せよ


痙攣を興 ....
命令されたくないですか/
信号はもううごきません
進めか止まれかわかりません
心ある
つもりだった人々は戸惑い
まだ車ごしだったが
向き合って見つめ合った
幻想のサプライ
忘れ ....
今日私は〈一人の人間〉らしくあるために
「それでも」という言葉を5回使った。だが5回という数
は多すぎたのか、目を閉じたときに光軸の
ずれた光が飛び交うのが見えただけだった。外は一日中静
かだ ....
海の底に沈めた
僕は 死体の、座っている、白の
無数の表層に、鍋料理だ、
そこに、骨は 立っていた 混じるのだ

しかし 白い 知らないけれど、
肉の、具なのか
君は、いない、僕でもなく ....
 人形と メールをし合う 人形と



 絵画と 踊り明かす 絵画と



 入ってる 入ってないと 気のはなし



 嘘世界 ま ....
探し当てたいとかけらに
眠りにつくのか 知らずに眠りの
この手につかされていく
騙されているようなものを手にする

破片のような 手を
黒い、とも 言葉にさせられている
そんなものたちを ....
季節は私に従属する

冬になれば言葉をわすれ
ぬくみをさがす動物になる
あなたが安全な場所で
ただろうそくを見守っている間に
私の四肢はもげ落ちて
まるく
にぶくなるんだろう

あ ....
廃墟     と呼ぶ 騒がしい    時間は     鎮まる わかってしまいたくないのに、目を離せない いっしゅんの  うちに 瓦礫の      写真は       .... ああ!さもしき男の一人遊び
連弾の中!
平凡な背中に毒を塗れよ
それで飛ぶんだ!


まだ見ぬ演劇に前のめる朴訥青年よ!
魂に重ねる金箔が欲しいんだな!
でも それは
深く段落の底
 ....
積荷をまとわされている
僕は何かをつかみ取ろうと
言葉が行き交い それをかわそうとするサラリーマン
ミサイルが走っていく

窓の向こうには
僕をさまよっていた そして暗闇に
寂しい記事が ....
                    それだけは 
                    避けようと するのだ、
                    未開の人が 
            ....
上だけは、止まる音楽の、
地面の、
留まった言葉であることは、
ただ目を、僕を開いて、
誰にとってもの風で

風は手放していた、目にある色彩を、
夜の時間が止まってきた、氷に
中に ....
落書きはない
近くには 音だけが聞こえている
確かなことではある
刻みつけようと この車も
続くだけの会話がしているのだろうか

停めていた車ではなく もっとその果て
堤防が 暴力の車世 ....
あなたの
果てのない恐怖と感謝がいりまじって
心臓がいきむ


マーブルな固形炭水化物をかじっている
泥の中や渋谷の109前で
白目をむいている健常者たち
瞳孔の開いたパリサイ人やマン ....
KETIPAさんの自由詩おすすめリスト(98)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
座標- ベルヤ自由詩3*10-6-14
ナンシー- セガール ...自由詩410-5-20
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((いちご)のつぶつぶ。)革命- 夏嶋 真 ...自由詩30*10-2-2
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0.2秒- 嘘而自由詩110-1-24
ぴぃたん- さわ田マ ...自由詩310-1-15
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Fィ—リン_Hァピィ_ワンダ—・・・- ヨルノテ ...自由詩3*09-12-23
ガクダン- あおば自由詩3*09-12-14
殺風景- テシノ自由詩1*09-11-29
早朝- 霜天自由詩109-11-23
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畏敬ソケット- あすくれ ...自由詩5*09-11-3
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僕の浮かび- 番田 自由詩109-10-22
潜水_少年少女_溺れ。- ヨルノテ ...自由詩6*09-10-15
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今夜はもう眠ろう- アオゾラ ...自由詩709-10-14
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生きたいとして、新聞キャスター- 番田 自由詩109-10-7
身_辺_雑_記_(殺戮された_花々の_碑)- るか自由詩7*09-10-6
風を、あることで、死んだ- 番田 自由詩609-10-5
目として窓、喫茶店- 番田 自由詩209-10-5
10月にうまれる子供- モリマサ ...自由詩1009-10-5

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