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離ればなれにされたものの
ために、重苦しい


集めていく、
かつてはひとつであった
ものを、声に
ならないまま、それを
数える、いつ
いくつ、
きみはいつ
やって来るのか ....
やましさに
ついて、
きみに頬ずりした、量を
増していく、雪の
なかに
埋もれていくように、夜に、きみに

ついて、話していた
電話は
途切れた、雪に覆われている、潜みで
 ....
きみがぼくを迎え入れて、ただ
きみがぼくを
迎え入れて、ただきみが
ぼくを迎え入れて、
ただきみがぼくを迎え入れて、その

夜の
むこうでは、歳月

きみが迎えられてい ....
かんなさんのこもんさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_- こもん自由詩509-4-11
やましさについて、きみに- こもん自由詩709-3-1
ひとつの車輪が回っていった- こもん自由詩21*08-9-27

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