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雪雲を連れてきそうなつよい風
いっそそのまま私をさらって欲しかった

12月の厚着をほどく
髪に触れた唇
隠してる想い
わたしを見つけて欲しくて
願いをこめて目を閉じる瞬間


わ ....
ポタージュが冷めるのを待てず
やけどする舌
冷たい朝に

湯気の向こうで
陽の光が磨りガラスにはじく
無邪気なほどきらきらと

関東地方の今朝は今年一番の冷え込み
半袖のニットを着た ....
さくらさんのku-miさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
北風と太陽- ku-mi自由詩508-12-21
白く。いつかの、いつもの。- ku-mi自由詩21*08-11-10

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