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のみすぎて
だきあって
六時に目覚めて歩いた舗道
あの時ふたり通った場所
いまは独りたどっている
ほんとうはあなたにみてほしかった
いくつもの顔
あのひとにさらけだしているの
....
ときどき無性に
死ぬほどあまいものを食べてみたくなる
コンビニじゅ買い占めるくらいの量
だけど結局帰るのは千円ぶんくらいで
食べられるのもそのくらいで
というかむしろそれすら途中で飽きる。
....
子供じみた間違いで
ないてみた
うっかりだまされても
貴方なら許すわ
優しいふりなら
ずっとつらぬいてね
それ以外望まないから
その身が崩れる夜なら
いつまでだって祈る ....
あの頃のわたし
いつもおとなしくしてた
このままなにもこわれないように
このままなにもこわさないように
あなたのとなりで
いつもおとなしくしてた
言葉にするのが
なによりもこわか ....
あなたがくれたすべて
かたちすらないそれらを
たからものみたいに持ってた
捨て去ることもできずに
忘れたくなくて ただ
あなたが与えてくれた それだけでうれしくて
....