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O高校を卒業してから
五十年余りの月日が流れた
その間各自それぞれの人生コースを歩み
今日の同窓会にたどり着いた
積もる話は山ほどあることだろう
古希を過ぎてからの告白も
あるかもしれない ....
中学時代から付き合ってきた
きみはもういない
焼酎が大好きで酔っぱらうと
「ありがとさん!」を連発していた
きみはもういない
何か相談事があると
真っ先に相談に乗ってもらっていた
きみは ....
○「WBC」
投手のことはかなり話題になっている
一方で捕手のことは
ほとんど話題になっていない
160キロを越える球を
きちんと受け止めるというのは
大変なことであろう
投手が活躍でき ....
○「規制」
政治家は
抜け道も考えてから
規制する
○「アベック」
若い人たちは情報的だ!
この猛暑の中
手をつないで歩いている
○「女」
亭主と別れた女は
きれいになる
....
人を悪く思うのが
一番よくない
人を悪く思うことほど
心身を消耗することはない
人を悪く思うのは
自分の心がそう思うのである
自分の心の鏡が
歪んでいたり汚れていたりするから
そう映る ....
○「コロナ感染拡大」
専門家の先生方には
これから先どうなるかという
「見通し」を是非お聞かせいただきたいです
○「岸田政府のコロナ感染拡大対策」
今までの政府と違って
どこか楽観的な ....
「なんのために生きているんだろう?」
答えがみつからない人が多い
学校を出ると
答えのみつからない問題に
多く出くわす
答えがみつからなくても
いいんだよ
「年寄りになって」
自分がまさか年寄りになるなんて
思ってもいなかった
他人事だと思っていた
僕は年寄りになってわかったことが
いくつもある
まず年寄りは自分が年寄りとは
思っていないと ....
金曜日の午前中にワイシャツを
三枚持っていった
「急ぐんですが┅」
「来週でいいですか」
「いつですか」
「月曜日の夕方になりますが┅」
「何時ごろですか」
「何時ごろにしようかな?」
僕の田舎の市役所は
市役所が上にあって
市民が下にあるような感じだ
市役所に意見をいいづらいような雰囲気がある
都会とまったく逆だ
○早めの避難というけれど
避難所まで歩いてはいけない
○早めの避難というけれど
猫に犬に牛もいる
○早めの避難というけれど
うちはいつもだいじょうぶだ
○早めの避難というけれど ....
入院を知らず
人生を語ることなかれ
入院は
もう一つの人生だ
生老病死のシャバだから
自分だけ
病気をしないというわけにはいかない
看護師たちが患者に
「だいじょうぶですかあ?」
と口癖のように声かけしている
あるおじいちゃんがたまりかねて
言った!
「だいじょうぶじゃないから
入院しているんでしょうが」
患者の立場 ....
年はとりたくないなあ!
と思いながら
時間を大切に使っていない
痛い腰我慢して
今日も逢いに行きます
いつもの場所へ
孫カップルの激しい恋よりも
深い想いしんしんと
還暦過ぎて初めて知った
愛の喜び
あの世までも一緒だよと
二世の愛を誓 ....
うめバアさんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(15)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
三年D組同窓会
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zenyama太 ...
自由詩
2*
24-5-24
きみはもういない
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
23-7-14
独り言3.24
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-3-23
独り言9.1
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
22-9-1
魔境
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-8-7
独り言7.30
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-7-30
答え
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
22-6-3
独り言5.31
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-5-31
田舎感覚
-
zenyama太 ...
自由詩
1
18-8-31
市役所
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
18-8-28
早めの避難というけれど
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
18-8-24
自分だけ
-
zenyama太 ...
自由詩
2
17-4-27
声かけ
-
zenyama太 ...
自由詩
2
17-4-26
年
-
zenyama太 ...
自由詩
1
16-12-21
シニアのラブ1
-
zenyama太 ...
自由詩
2
16-11-28
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