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光を消して過ごしました
朝に揺れる光を消して過ごしました
吐かれた煙を夜から夜へ引き継いで
アベンチュリンの若葉を
湛えた私の両目が鏡の中で溺れている
揺れているものすべてを
....
行間のしろいまぶたが
きんいろに開かれてゆくことがある、としたら
白百合を青い糸で綴じたのは余計な悪戯だったでしょう
木の陰に残された小人の足跡
そこにも宇宙にも
数え切れないほどの静寂 ....
間村長さんの渚鳥さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
過_覚_
-
渚鳥
自由詩
10*
18-7-7
虚構
-
渚鳥
自由詩
13*
18-5-10
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