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闇の底からあふれ出た泉が
幾千万もの星々になったのなら
夜の奥底からも
わき出でる無数の声が聞こえるだろう


僕らの血と肉で記す物語が
永遠の織りなす円環の一部なら
君の瞳を愛する
 ....
会うたび君は
不味そうな飴を一つ
僕に投げて寄越す

エレベータの中で
僕らの手は
そっと重なる

そして君の表情はいつだって
無しのつぶて


だけど、
焦らし合うマインド ....
ヒロシさんの都志雄さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- 都志雄自由詩609-11-3
the_maze_4_me_(&_u)- 都志雄自由詩309-10-9

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