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そして皮膚が脱げていく
鳥になって
JRの中にすごいあふれて
ホームのドアが開くたびに散らばって
ぶわっとなりながら
短い永遠とたましいを乗り換え
不安と怒りは眠りと平坦な祈りに ....
てゆーか旅と言ったら死体を探す意味で
凪いだ東京湾の沈んでいるヘドロとか
晴海の奥の草地に放棄されている冷蔵庫の中身に十字架を切る
みたいな
永遠に浮かぶことのない人たちみたく
あ ....
三上山一己さんのモリマサ公さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
1と2- モリマサ ...自由詩1309-1-28
ポエコ- モリマサ ...自由詩2108-7-31

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