すべてのおすすめ
あの山裾の梢をわたる
すきとおった碧い風をおいかけて
どこまでも はしっていきたい
だれが紡いだのか
硝子の鱗片おしのけ膨れあがる
糸屑を どこまでもほぐしていきたい
畏れを知らな ....
{引用=在上越国境嶺上観望越後而詠。}
(長歌)
くにざかひ オキの石根{ルビ=いはね}に
なづみ立ち ふりさけ見れば
たたなづく 越{ルビ=こし}の嶺{ルビ=ね}らは
雪被{ルビ=かづ}き ....
遊佐さんのGitonさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あの山裾の
-
Giton
自由詩
4*
09-3-3
国境ヨリ越後ヲ望ム(長歌并短歌)
-
Giton
伝統定型各 ...
6*
09-1-29
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する