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かさねた手の平が汗ばむ

ぜんりょくで 君が好き

覗き込む瞳に僕が映ったら

大きな声で笑って 二人

飛んでゆく空の果てまで
あなたが巡らす透明な壁のどこかに
?ほんとう?に続く扉があって
あたしは今も
それを探しているんだろう

本音のようなものをさらして
身にまとう距離感
愛想よく笑いながら
人間関係はゲ ....
回転する空から
星がこぼれた夜

間違って少し失って
傷口がまた開いて


どうして人は
手を伸ばしても星は掴めないのに
大切な人の傷口に
ナイフを突き立てることはできるんだろう
 ....
遊佐さんの衿野果歩さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
風の音- 衿野果歩自由詩108-7-18
continue- 衿野果歩自由詩1*08-6-30
Missing- 衿野果歩自由詩6*08-6-13

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