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かさねた手の平が汗ばむ
ぜんりょくで 君が好き
覗き込む瞳に僕が映ったら
大きな声で笑って 二人
飛んでゆく空の果てまで
あなたが巡らす透明な壁のどこかに
?ほんとう?に続く扉があって
あたしは今も
それを探しているんだろう
本音のようなものをさらして
身にまとう距離感
愛想よく笑いながら
人間関係はゲ ....
回転する空から
星がこぼれた夜
間違って少し失って
傷口がまた開いて
どうして人は
手を伸ばしても星は掴めないのに
大切な人の傷口に
ナイフを突き立てることはできるんだろう
....