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誰かとどこかへ行っても
そこはここになる
ひとりぼっちで
いるここだって
同じここなんだ
ためしに朝起きて
窓の外を見てごらん
水道管が破裂したのか
そこいらへんじ ....
雪の上に寝そべりながら
ぼろぼろと落ちてくる雪を見ていると
それは錯覚なのだろうけれど
空をどこまでも昇ることができる
このまま
天国までいけるような気がして
目を瞑り
目を開 ....
僕から君へ
それは届かないかもしれないけれど
届いてしまったなら
ごめんなさい
僕は
それが届いてしまった
世界であやまってばかりいた
ねえ、おかあさん
ここはどこなんだ ....