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いつもひっそりと
わたしの庭を守っていてくれた
垣根の木
なんていう名前だっただろう
とつぜん気になって
落ち着かなくて
たしか図鑑があったはず
なのに
本棚にも押入れにも
どこ ....
異動先の職場に提出する書類を書きながら
彼女はポロポロと涙をこぼす

それは悔し涙だったのか

自分の人生を真摯に捉える人だからこそ
だれ憚ることなく感情を顕わにする人とは
僕は見ていな ....
表情や態度で表すなら
平淡なままが楽で何かに気を荒げたり、迷ってみたり泣きじゃくったりするのは今でも格好が悪いと思っている。
わたしはカメを飼っていて触れないけど愛おしい。
子供の頃に縁日で ....
トオルさんの自由詩おすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
名前- アンテ自由詩10*08-4-13
夕刻の事務室で彼女は涙をこぼす- kauz ...自由詩6*08-4-13
欠落さたくない日々- 江奈自由詩2*08-4-13

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