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校庭に花を突き刺そう。君と見れなかったものがいくらでもあるの
明日夜になって目が覚める前にニ人で、すぐ屋上に行こうよ
君とできなかった事がいくらでもあるの
神様だって幽霊だって
一緒に居た ....
名もなき時ジャズがきこえる。ろくすっぽなしともれむへん
激情の残骸が泣きながら遠く遠い夜を見つめる。
獣、ああ。青い空は黒くて、あいつのトランペットは昔から遠くまできこえてる。
宇宙は遠くて広い ....
正しいのかと問い続けて
二十一回目の秋を見た
中途半端な悲しみを捻り出して食べてみる
それは嘘になって
よこしまな水は皮膚の裏まで暗く染め抜く
あゝ追憶よ、汚さぬように汚してしまわぬよう ....
大阪の黒川に魚が死んどる
生臭い水面に不衛生な雨がぶち当たって
救いようの無い水疱瘡
あの中はきっと終われない夜
一匹二匹三匹四匹・・・九匹十匹・・・
浮かび上がって、みんな死んどる
「何 ....
猫が月を見ている
月も猫を見ている
光に流された草原の
嗚呼、あれは
光に流された草原の
最後の輝きだ
君と僕が消えてしまってから
いったいどれくらい経つのだろう
二人の涙に夜と草原は ....
aidanicoさんの清水勇介さんおすすめリスト
(5)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
一瞬は永遠だけど永遠は永遠じゃなかった
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清水勇介
自由詩
3
09-1-10
わざわざややこしく書いて意味ありそうな感じに見せてる詩
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清水勇介
自由詩
1
09-1-8
枯れ木
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清水勇介
自由詩
4
08-10-5
黒川
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清水勇介
自由詩
3
08-9-30
草原の夜
-
清水勇介
自由詩
6
08-9-23
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