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夜の公園を一人歩く
渇いた靴音が暗闇に響く
だが渇いていたのは靴音だけではない
いつからかなんて覚えちゃいない
随分と前からかもしれないし
つい最近のような気もする
....
ふとしたきっかけからの君との再会
君は僕を覚えているかい?
僕は一時として君を忘れたことなんてない
君と過ごしたあの日々を
君が見せたあの笑顔を
でもそれは……
忘 ....
こんばんは
『やぁ』
傷、痛くないかい?
『もうね、死んじゃったし』
ごめん
『なんで君が謝るの?』
同じ種族だしさ
『でもやったのは君じゃないんだよ?』
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