すべてのおすすめ
それはおおきなかわよりも
ながくながれていたとおもう
わたしはかってなおもいこみで
そのひとをなぐさめようとしてしまった
それが やさしさ の ぎしきみたいで
わたしは やさしさ を ....
{引用=今日は今日を生きて
生きていることに少し感謝しました
少ししか感謝できなかったのは残念ですが
明日は明日を生きて
今日よりも少しだけ多くの感謝をします
ほんの少しだけか ....
{引用=わたしは小さな虫だから
近づいてくる冬が怖いとおもうのは
あたりまえだなんておもわないでほしい
もうだいぶ寒い
(すーっと すーっと ねむく なる)
からだから力が抜けて
....
そんなとき
わたしは、ふとおもう
たとえば、いまはいているくつ
をぬいで、みなもにたったらしずまずに
わたりきることができるかもしれないとしたら
それが、わたしのこころをすくってくれる
....
季節のせいだろうか
皮膚がうろこみたいに剥がれてゆく
少し前まで自分の一部だったものが
まるで別の存在に思えるのは
過去の自分を愛せず
そして許せないのと似ている
(あるいは受け止 ....
わたし、さかな
あなたの前では息もできない
それは言いすぎかもしれない
だけど夜になると
淋しさを呼吸するわたしは
誰でもない一匹のさかなになって
どこまでも
きっと、どこま ....
kauzakさんのタマムシさんおすすめリスト
(6)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
わたしのそばで泣いてくれる人
-
タマムシ
自由詩
4*
09-12-8
ささやくように歌っています
-
タマムシ
自由詩
8*
09-11-13
冬眠
-
タマムシ
自由詩
4*
09-11-12
わたる、みなもを
-
タマムシ
自由詩
5*
09-2-23
うろこ
-
タマムシ
自由詩
10*
08-12-4
わたし、さかな
-
タマムシ
自由詩
27*
08-8-22
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する