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それから僕は、冷たい生き物に触れるために
僅かな夜を過ごす
山間の人々は自分達の歌を愛している
その歌を聞きながら一枚の毛布に包まって
パンを小さく千切って食べる
滲む群青に少しずつ泣きなが ....
餅月兎さんの嘉村奈緒さんおすすめリスト
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日付
小詩集_朝と夜
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嘉村奈緒
自由詩
7
08-3-4
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