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悲しいかな上司に
散々
「sex」だの
「化粧」だの
「男」だの
「血液型」だの言われ
腰を触られ
毎週時間外2時間拘束説教され
つづけて
アトピーが再発し
心臓の発作 ....
ただひたすらに暑いから
手をつなぐのも
抱き合うのも
なんだか嫌になってしまうね
どこかのアニメじゃないけど
ドロドロに溶けてしまえば
手もつながなくていいし
ましてや抱き合わなくて ....
息するように死んでいって
息するように泣いて
息するように嘘をついているね
嫌われたくないなんて嘘で
本当は嫌いたくないだけ
夢が覚めるのを恐れて
不眠症みたいになっている
....
この皮膚が 境界が
邪魔だ
「触れている」証拠
なんていらない
ドロドロに溶けてしまいたい
君と一緒に
君の声があまりに優しすぎるので
僕は泣いてしまう
ほら 今 朝を迎えて
少しだけ大人になる
変化を渇望して そして恐れた
いくらでもそれを繰り返すのだね
もうどこにだって行ける
....
握り締めたのは
あの日の青
解いたのは
いつかの夕焼け
ねぇ
時さえ許せば
気の遠くなるあの日まで
歩いてだって行ける
朝が来て
夜が来る
不変の真実ばかりを
抱き ....
さあその手で優しく限りなく柔らかに私に永遠の眠りを与えて欲しい。
緩やかに訪れる悲しみに私は目を閉じるからその顔を最期に見るの
は貴方であって欲しい。咎人の私が赦されるのは貴方の優しさに触
れた ....
ぎいぎいとわめくな、うるさい。世の中には思い通りに行かない事も在る。それを知れよ。頭の悪い人間の声を聞いてると苛々する。洗練されてない選ばれても無い只のゴミを口から垂れ流している。頭に響くのは遠くの鐘 ....
{引用=
そうだね、謂わばそれは
}
やわらかな微笑みを携えて
君は忘れてと
囁いた
{引用=
世界のおわり
}
全部忘れたら悲しくないよと
君は笑う
....