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散りはらう街路樹のもとに傘はない
銀杏の枯葉をしとど踏みしめながら
右の黄金瞳が枝葉と灰色の彼岸を見透く
代名詞を求めない陽光に臨めたとしたなら
ひとつの名前できみを翡翠と数えただろう

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沙虹さんのしろうさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
片眼(ODD_EYE)- しろう自由詩207-12-8

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