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狐面のステフ飽きたら去る
頬に入る赤い線のうわべ美しく肌光り
つまりそれは僕に入るのだが
僕は枝分かれした通過点
アスファルトのいち疣

四方形の回転は終わりました
沙羅双樹に包まれて
 ....
 壁
 のひび割れを
 空がうつろっていく
 に
 なりたい
 あるいは気付いてほしい
 私の複眼で
 午前二時に佇む九段の鳥居は灯りを探し
 一千里先で蛇が
 黒光りをもって抜け殻 ....
夏野雨さんの鈴木さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_ステフ- 鈴木自由詩208-10-2
_跳躍- 鈴木自由詩308-4-2

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