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風がかたく
薄く鋭くなってゆき
それは南中する空のもと
形を変える猫の瞳に似ている
かれらの前には何人も
内に埋めた空しさを寂しさをゆがみを
誤魔化すことは叶わない
より一層 ....
脳味噌が敏感だった
幼かりしあの日々、嗚呼
あの時間こそまさに類を見ない至宝であったのに!
テクノの砂浜、ザリザリと歩いて
顔を突っ伏したって今じゃ
ちっとも痺れたりしない
強 ....
夏野雨さんの鎖骨さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
徒然_十二- 鎖骨自由詩408-10-15
サラサラと鳴るストリングスの余韻を踏んで歩く- 鎖骨自由詩3*08-4-15

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