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激しい夕立は
突然やってきて
落雷で鉄道が遅れている
小さな駅舎で
雨宿りをしながら
駅の改札で恋人と
待ち合わせをしていて
豪雨は短いうちに
まるで屋根を
ひっくり返したように ....
素直に
想いを伝える
命の煌めきは
身体を紅く
染める耀きの
燃料になっていて
未来へと
想いを運ぶ
夜空を照らす
裸のままに
燃える僕らの炎
梓ゆいさんのりゅうのあくびさんおすすめリスト
(2)
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水滴を巡る追憶には
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りゅうの ...
自由詩
10*
15-5-4
裸火
-
りゅうの ...
自由詩
12*
14-10-12
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