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浸りすぎて沈む身体
宙空に浮かぶ間接照明
隔週でやって来てドアを二回ノックするのは夜からの使者
もうすぐ行くから待っていて

隠れて行う私達
まるで禁じられた遊びみたい
 ....
正直に言ってしまえば
怖いのは他の誰かじゃなくて
この体に住んでいる誰か
それは強引に見せつけてくる
誰よりも知っている誰か


今日、見下ろしたよ
剥製、鳴いていたのはい ....
吐き出しても余っている感情に
君は捕まらないでいて
何も知らなくていい
目隠しは離れたらほどけるよ


揺らめくロウソクの灯り
口元に寄せられるスプーン
空腹の夜が音を飲み ....
フクロネヅミさんの菊尾さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「ブラウンリップ」- 菊尾自由詩208-7-6
「無視」- 菊尾自由詩1*08-1-6
「シークレット・ガーデン」- 菊尾自由詩2*07-11-8

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