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　　　　　もはやそこに音楽はなく
　　　　　　　　　　　遠雷だけが
　　　　　Erosの扇をひろげていた
　　　　　　regretの沼にむかって

　　日常の仮面が剥ぎ取られるとき
根源的　.... 　　「死」んでしまったものが
　　　　　　　　ひとつもない
　「死」においやられるものは
　　　　　　　　ごまんとある

　　　　「生」きているものが
　　　　　　　　ひとつもない
　　　....

度会沙生さんの信天翁さんおすすめリスト（2）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
皆既月食	- 信天翁	自由詩	5	07-8-30
声色	- 信天翁	自由詩	5	07-5-22

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