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 この近くの木蓮と何処か遠くの木蓮が通じ合ったことがあった。見る眼球の違いにより感じ方も異なっていたけれども、それでも木蓮に目を留めた、という一点、それで充分、強い強い糸がその一点を通った、少なくとも .... ムーミン谷の舞台になっているのは、森と湖の国フィンランドである。首都はヘルシンキ。国土の7割が森で占められ、約18万個の湖がある。国土面積は日本の北海道と本州、四国を合わせたくらいで、遙か北に位置する .... 「トロール」とは北欧の童話に登場する精霊のことらしい。フィンランドでも伝説的な存在で、人間を驚かせたりだましたりする、ちょっとやっかいなやつ的感じの妖精で、ムーミンもこの精霊の一種ということだ。ただ、 .... 最近ムーミンを見ることが朝の楽しみになっている。ムーミンのテレビ放送は1969年度版と1990年度版があり、今見ているムーミンは1990年リメイク版の再放送である。お馴染みのゆかいな仲間達がムーミン谷 .... 「もしもし、もしもし、神様ですか?」
 祖父から譲り受けたアンティークの電話機で、佳子は今夜も何者かと会話している。その電話機は飾り物でコード゙は何処にも挿してない。まあ、神様の声を聞くのに電話線を ....
藤丘 香子さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(35)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
日々の垂れ流し050402、木蓮に連なる- A道化散文(批評 ...605-4-3
ムーミンについて(その三)- tonpekep散文(批評 ...4*05-3-8
ムーミンについて(その二)- tonpekep散文(批評 ...4*05-3-8
ムーミンについて(その一)- tonpekep散文(批評 ...3*05-3-8
佳子_1997冬- ダーザイ ...散文(批評 ...14*04-4-19

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