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 あなたのことを悪く言ったから
熱に魘され、変な夢を見てしまった
それでも私は、しゃべるのを
やめたりはしないよ

 38.7℃ ある夏の夜
夢に出たのは 隣の席の君

  笑い飛ばし ....
重ねて 重ねて
たまに離れて

隙間に入る空気が切なくて

また重なって
濡れる唇


ため息が漏れる
窓が曇る

冬空の車内
長谷川智子さんのはちさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
高熱- はち自由詩108-7-9
・唇・- はち自由詩206-12-29

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