すべてのおすすめ
Emは後ろに座り込んで、新しく買ってきた消しゴムの角を使おうか使うまいか
と
ためらっている。
Emは久しぶりに街に出て、輪郭のぼやけた春の生温い空気に少しだけ辟易する。
....
銀の鱗たちの抱擁に
十重二十重に被覆されたまま
世界の深奥に 沈むもの
嵐 過ぎて後
マンホールの隙間より聞こえる
ゆるやかに 鼓動するもの
いつか伊太利亜 ....
凛々椿さんのムラコシゴウさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Emの視界
-
ムラコシ ...
自由詩
4
08-4-5
千のベーゼ
-
ムラコシ ...
自由詩
7+*
07-7-25
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する