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クリスタルの ボールが 放られると

ぼくらの ふたつの 土地や からだに

いのちに 焼かれた 対話が かがやいた

放擲 された ボールには ふらふら 泳ぐ

天の 子 ....
見えては いなかった...

かっこうの 産声が 森を 編み

絹糸を 伸ばして 進み ながら あおいで いた

どうしようもなく あかるい 双眸の 記憶の 波が

茫漠とした ....
八月 二週 また 入院暮らし...
ガラスの塔のなかで、優しいひとらに、接しながら、病と添い寝して。
夏は、晩夏を迎えて、( もう、立ちつくし、亡くなっているのかも、しれない。 )
 ....
鎖骨さんのモーヌ。さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
トロイメライ- モーヌ。自由詩16*07-4-12
やさしいレントで- モーヌ。自由詩14*06-11-19
晩夏への手紙- モーヌ。自由詩14*06-9-3

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