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蒼白な表情を
死体の父は脆く浮かべた
体から湧き出る日常が
沢山の汚いを表現していて
宇宙の屑のように感じた
(からだの なかの
優しい、濁毒が
ピアノ ....
その日の空は
限りなく紫なオーラを帯ていて
隣の青山さんが
酷く赤っぽく見えていた
学校では
校長がメッシュを入れていて
それが限りなく絵の具っぽくて
生徒全員含み笑い ....
ゆうじんさんのゆるこさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
父の死
-
ゆるこ
自由詩
8*
07-7-21
午前四時の大台に
-
ゆるこ
自由詩
9*
07-7-18
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