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梅の散る季節にも触れないで
びんの底にひとりよがりを沈める
こうして漬けておけばと月日が過ぎてゆく
手に入らないもどかしさに
焦がれてほんとうは気づき、身勝手に苦しむ
おんなだとかおとこだと ....
機械だと
称された私たちはいずれ
負け犬は御免

唱えるようになります
急ぎ足で
その役目を果たせば
あなたの枠に納まり
あなたの形を名乗ります

酸化したあなたの言葉は
 ....
あおばさんのりこさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なんとかかんとか- りこ自由詩414-3-24
食われる- りこ自由詩3*10-3-9

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