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逆に
すべてのことを忘れないでおこうと思った。
感傷や復讐の道具になるとしても、
呪いと呼ばれたって
おぼえていよう。

みんないつかは昼下がりの平穏な家に住むんだね。

だから僕は覚 ....
 ぼくは光に溢れて産まれたかった
 だから降りつける音がとても冷たい



 君のからだに密かなにくしみが沈殿してゆくのを、
 雨の庭の黒い傘の下で見ていました。

 雨の色なんてこの ....
汗を出したおかげか、
底辺だった体調がゆるゆると浮上してきたようです。
時計を見ると、今日がはじまったばかりです。
枕元のペットボトルに手を伸ばすと、小さな土鍋が、そばにことりと添えられていまし ....
あおばさんの待針夢子さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
六月の(みなも)- 待針夢子未詩・独白505-6-20
燦雨- 待針夢子自由詩405-4-17
十月に(月と柘榴)- 待針夢子自由詩3*05-3-28

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