すべてのおすすめ
手が触れ合ったら
kissしましょう


こんな晴れた日には
ことばなんかいらないわ。
目覚まし時計
あさのCAFE
揺れるカーテン誘っているから
通りを歩いて
手が触れ合った ....
琥珀とも違う
碧がかった金色の不思議な瞳で
遠くをなぞる弛緩

淡桃色のペディキュアが落ち着かない
透かし視て
爪先が音を立てずに偲ぶから
君は泣かないひとだと思ってた。

 ....
イカレた世界の中心にいるのは、
いつだって
ひと。
でした。


私は恐ろしくからっぽで、
苦しみだとか哀しみだとか、
ほとんど愛しく抱きしめている過去の痛みが
躰すり抜けて ....
なぞるゆびさきは
ましろ

正確に淡々と辿る円
重ねるほどに無心
重なるほどspark
呼吸は止めて
息を併せる
トロット
流星の
よう

軌道
描く掌
重心は下 ....
気怠い午後だ。

こんな凪いだ白昼夢に溺れそうな空気には
ジムノペディがよく似合うのだろう。


 神々の祭典だ
と、
教わったのだろうか。
 アンブローシアは、
不老不死の実 ....
まひるの余韻が
からだに蓄積して
わたし
気怠く溶けてしまう

触れないゆびの熱が
くうき 揺らして
ざわめいてるのは
柔らかに開いた毛穴から踊る火照り
芯でくぐもる泡気は
微かな ....
いっそ
このまま
逃げてしまおうか。

という純粋は、

間近に控えた病床での浅い眠り
耳鳴りのような
譫言を以て
熱を
帯びるのでしょう

少女の恋する瞬間は
レモンバ ....
 
静かの海は
氷砂糖のようで
わたしの身体
ひいやりと
あの影の部分
ホルマリン漬けの子宮
眠ってる
おおぜいのひとが
わたしを可哀想と泣いてしまうので
わたしはなんだか可笑しく ....
 
表も裏もないのだ
という
角度的分散と
平衡感覚の歪みは
時折、
浮遊するような
非 現実感を
滑空する

麻痺することで
逃れられるならば
飛んでいきたい
誰も知らない ....
地下鉄の階段を昇れば華やかなプロムナード
様々なbrandshopが、
あなたの部屋へとつながっていた。

私はきまって
TIFFANYのshow windowで足を止め、
硝子の向こ ....
あおばさんのレモンさんおすすめリスト(10)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Je__te__veux- レモン自由詩8*15-12-2
ペディキュア- レモン自由詩16*15-12-1
エレジー- レモン自由詩5*15-12-1
trace- レモン自由詩9*15-12-1
余韻- レモン自由詩16*15-11-27
放熱- レモン自由詩10*15-11-24
夢翔- レモン自由詩8*15-11-22
- レモン自由詩12*15-11-17
- レモン自由詩9*15-11-12
My_Tiffany- レモン自由詩10*15-11-8

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する