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つめたいあおぞらの岸堤では、
薄色の私に関する波紋が水面で揺れていましたが、
十四歳の虚無にとって、ひややかな書籍など、
朝と草と自転車とほたるにすぎませんでした。
森をあまく満たすぶどうは音 ....
家に 帰ろうとしてるのに
じてんしゃ こいで 浮遊する
わたし 街灯がともり 青白く
青白い わたしの骨は
木枯らしに 透け
境界線を 浮遊する
わたしのにおいは 地面のにおい
湿っ ....
みいさんの青色銀河団さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
地平線
-
青色銀河 ...
自由詩
8
05-1-22
薄暮
-
青色銀河 ...
自由詩
5
04-8-18
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