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ゆっくりと終わる話
そればかりの会話は誰が居る訳でもなくて
少し肺に残している
こぼれそうになる、胸から
腕が痺れて
それもゆっくりと離れて
なんでも無いから名前を呼び
残っている砂 ....
自分のことの様に想う
外の様子
きみのこと
電気はアタマの上に咲いてる
入れる指
要らないこと
小さく覗く
フィルムに太陽
手のひらの裏に透かす
水を
それもまだ
そ ....
忘れないことは無い
口先で約束を繕う様に
僕らなんて居ないと
こぼしてく
子供の先 甘いシロップ
君が見てる匂い
誰かでいいことは僕が
女性の様に閉ざされていたい
小さく息を切 ....
僕なら気にしないで
君にすれば僕は
でも息をしている
今もまだ
首、その甘い香り で
一生を無くして
ぼくならきにしないで
きみにすればぼくは けもの
死んでもいい
僕を ....