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お母さんは久しぶりに詩を綴っています
君へ愛の詩を久しぶりに綴っています
なぜかって?
幼い頃から綴ってきた詩を君がこれから読むよって
言ってくれたからです
愛の詩でも辛いことがあったこ ....
誕生日の朝
「お母さんおめでとう」の一言
照れながらくれる君
そんな君を忙しく見送って
いつものように急ぐ駐車場で
すっ転ぶ私
誕生日なのに派手に転んで
何年ぶりかの擦り傷を負い ....
私のもとへ下りてきた天使の君へ
私からいつまでもいつまでも変わらない愛を詠うよ
あなたがどれほど成長し私の手から離れても
思う気持ちは変わらない
....
何度言えばいいのだろう
さようならを
何度私に言わせるんだろう
さようならを
これからも
何度言うんだろう
さようならを
さようならなんてたった一回で ....