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きみの心臓
サテンの雫
パールのマチ針で
小刻みにタックを寄せて

ずらさないようミシンで縫えば
ほら丸い

きみの吐息

ぬめりとして手によく馴染む
暗いところで静かに光る ....
例えば僕がこんな夜更けから
突然珈琲を淹れだしている今、
君は同じ国の中で
ところで何をしているんだろう
などと思う

君が誰かを強く想うとき
僕も誰かを強く想っていて
二つの想い ....
唐草フウさんの三月雨さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
きみの心臓- 三月雨自由詩4*19-5-7
道標は光の先- 三月雨自由詩6*18-11-8

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