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かなしみはいつもひとりぼっちだ
だからかなしくなると、さびしくなる
なんだか変な幻想が、ぼくの頭で回転しはじめる
届かない
届かない
届かないなら
なぜ願う？
流れ星
あっとい ....
その重さは
平等ではなかった
がしかし、
下に位置しようと
劣と評されようと
充分に重く、
尊ぶべきものだった
ねえ聞こえる？
今 残酷なことされてるの
私今まで勘違いしてた
そんな風に思ってたのって
過去があったから
仕方が無かった話だけど
ねえ聞いてる？
今 残酷なことされてた ....
見上げた空は雲が浮かんでいた
僕が君を見つめていても
たぶんきっと空は青色でしかないのだろう
高鳴りする鼓動は
空の色も変えてくれるのだろうか
だとしたら君は
笑ってくれるだろ ....
