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夜を脱ぎ 夜を着
近づいてくる光を聴く
触れるようで触れずにいる
熱のかたちの指先を見る
道に雨があり
曲がり角で消えてゆく
緑のひとつ向こうの緑を
雨はふたたび歩い ....
“その名前で呼ばないで下さい”
“約束ですよ”
昔の夢から目をさますと
見なれた白い天井が水晶体に写りました
ベットから見える空の色は群青色に染まっています
いつのまにか眠って
....
野火 後里さんの自由詩おすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
へだたりにあらず
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木立 悟
自由詩
7
08-3-25
死神と私_−旅に出るから−
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蒸発王
自由詩
9*
06-2-25