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雲が波なら
僕たちは深海魚だ
深く、深く、
差し伸べられた手も届かない場所で
温もりも知らずに
窒息している

月明かりは
マリンスノーに似ている
それはただの幻想で
本質は
 ....
遠く、遠く、遠い場所で
何かが揺らめいている
ように見えるんだ
そして消えるんだ
追いかけないんだ
そこにいるんだ

交接、の前の
寂しさが好きだ
触れる直前の、一瞬の孤独
 ....
やわなきの、皮膚に張りついて。
あざやくを、知らないように。

ぼくらいは、見ない。感じる。
ことを、知らない、視線。

ぬまくるを、知らない。
(他は流れる)
ように流れるよ ....
のーずそーすのナムはスカートを知らない
わーずぐーすの到来にアラートの鳴り響き

さいろ さいろ 
るっく らっく

うーかむーたの時 手を休め ひらひら
さーくみーとの夢 ナム ....
夜中に枕元で谷川俊太郎が詩を朗読している
確かな滑舌で(谷川さん)
完璧な技術で(谷川さん)
「ここは台所ではありません(谷川さん)」
谷川さんは「定義」を読み終えると
次に「ことば ....
青色銀河団さんのいとうさんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
深海の生物は涙を知らない- いとう未詩・独白14*05-4-27
セックスの話をすると腕が痺れるのでセックスの詩を書こうと思う- いとう未詩・独白12*05-3-2
おうあいの、やはぐときに。- いとう未詩・独白11*05-1-5
スカート- いとう未詩・独白404-7-2
夜の谷川俊太郎- いとう未詩・独白503-12-15

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