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どこか遠くの
名もない寒村の廃屋で
最後の詩人が
おしまいの言葉を
震える手で書き記そうとしている
彼の思考の荒野を
舐めるように滑っては消えてゆく
文字列
この世界の
あら ....
#71
ジョン、あなたに会いたかったです。
#72
にんげんだもの
わけもなく
ピー
ってさけびたくなる
そんなときって
あるよね
ねぇよ
....
私小説というものがほぼ死に絶え、小説はエンタテイメントとして書かれ・読まれ・消費されるものになって久しい。それに対して、詩というものは、未だに“私詩”とでも呼ぶべきものが大半を占めているように思える。 ....
青色銀河団さんの大覚アキラさんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
beyond_the_words
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大覚アキ ...
自由詩
8
06-11-8
フラグメンツ_#71〜80
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大覚アキ ...
自由詩
14*
05-11-17
詩と“私”を切り離せ。
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
61*
05-7-13
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