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走る。

地面を蹴って。

斜め前に跳ねる。

走る。

そんな気持ちを。

全身で感じる。

走る。

軽快な歌を聴きながら。

口ずさみながら。

走る。

 ....
陽は、夏を忘れさそないように眩しいけど。

風は、確かに冷たくなってきて。

もう、寒くなるんだな。

また、寒くなるんだな。

忘れかけたい記憶に。

ちくり、ちくりと刺さる。
 ....
あまりにも、夜空が美しく。

星が幾つも見えたので。

願ってしまいました。

どうやっても、叶わない。

そんな想いを。

こんな日は、寝るのが惜しいです。

もう少し、起き ....
過去という物語りを消して。

未来という作り話を消して。

今、そうこの瞬間。

何が出来る。

僕は、

何も出来なかった。
星の涙が、たまに零れ落ちてる。

誰にも気付かれないように。

出来るだけ静かに。

そっと、

すーっと。


もしも、その{ルビ一滴=ひとしずく}を見付けられたら。

星 ....
愛してるとか、幸せ、なんて。

考えなくても、抱き締めてるだけで。

感じられて。

いつも、いつまでも続いて行くと。

信じてて。

いつものように、安心して。

眠っていた ....
約束が欲しいのです。

ひとりで居ると。

ふらふら、ふらふら。

どこかにイってしまいそうで。

誰か、約束をしてくれませんか。

どんな些細なことでも良いのです。

縛 ....
秋桜さんの狠志さんおすすめリスト(7)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
走る。- 狠志自由詩507-12-18
冬へ移り変わる、季節と心なすれ違い。- 狠志自由詩207-10-11
星に願いを。- 狠志自由詩307-8-8
必要なモノ。- 狠志自由詩307-7-17
創書日和「星涙。」- 狠志自由詩307-7-16
笑顔の理由。- 狠志自由詩507-6-19
無くした指輪。- 狠志自由詩407-5-31

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