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重なりあった
意識や
重なりあった
鼓動が
不意に 離れていって
また
落ちていく
蒼い 闇に
情けはなくて
ひとりを望んだ
僕を 責める
ママはいつも
君の傍で
見守っているよ。
君の笑顔を
絶やさないように。
仰向けになって
ずっと天井を見てると
なにか
いろんなものに見える
小さい頃の
熱を出した時のように
あの点とこの点を
くまにしたり
小鳥にしたり
だけど
点と ....
この真っ白なピースをひとつひとつはめてゆくみたいに、
私もあなたの難解な心を少しずつ少しずつ
埋めてゆけたらいいのに。
くらい、くらい。
雨雲、曇りから。
晴れ間が、出て来た。
明日は、晴れ。