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電線のすき間に光る欠け月
本当の私は いつも煙草を手に思いを口にしてた
風のあたたかさや
寒さ
楽しさ切なさを
今朝の風はあの日に似ていたよ 悲しみの模倣のように
冷たく
日差しゆるく
 ....
少女は逃げてゆくので
その美しい足も
指先や
いじらしい思いも何もかもが
汚く映る
妄想

Wednesday, May 27, 2015

吐き気くらみの中
歩く白昼は腐れた匂い ....
吉岡ペペロさんの凛々椿さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
欠け月- 凛々椿自由詩1811-11-9
商店街の片隅で- 凛々椿自由詩307-11-1

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