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「永遠など何処にもないの・・・」
そう 叫んで
そう 泣いた君が
酷く僕の心を締め付ける
手を伸ばせば届く距離なのに
こんなにも遠い 君の心は
「君が永遠だと感じた瞬間は
....
「私はいらない存在なの」
君はそう言って笑った
酷く綺麗で 脆い
僕には切な過ぎる笑顔
「いらない存在って何だよ」
そう言おうとした僕を
静かに止めた君
出かかった僕の言葉は
形に ....
皆が頑張った先に
それぞれの未来があって
そこが光り輝く楽園か
それとも闇に染まった地獄か
それは誰にもわからない
でも それでいいんだ
わかりきった未来なんてご免さ
だから 僕 ....
褒められたくて
ただ 褒められたくて
どうしたら喜んでもらえるかな?
そればかり考えてた
「良い子」は 僕の勲章
「真面目」は 僕の仮面
それで満足してたあの頃の自分を
今はちょ ....