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{ルビ都会=まち}のなかで

電線に絡めとられた満月がわたしを見下ろす
おまえは自由なのだとでも言いたげに

「ほんとうのしがらみは見えないものなんだよ」
とつぶやいて

蛍光灯のした ....
溶けだしたぬるいアイスの
表面だけをすくうような日々だ。

甘ったるくて、まずい。

アイスを食べているつもりでも
それはアイスとは呼べないんだ。

表面だけの、実体のない日々だ。
 ....
あたりまえだ

タイマー設定してたのだから

だが羽根がとまったとき

そこにわずかに情感が生まれた

羽根はぴたりととまらずあいまいにゆらりととまった

一般的に動いているものが ....
透人明間なはピ湿ス気トがルあがる

透人明間なは頭湿骨気をのある

打人ち間抜はい湿てっいてくいよる

透人明間な腐死ってゐるmn..
俺なんて

書かないことは死と隣り合わせ

四畳間の壁が俺に向かって死ねと囁きつづける毎日だ

俺はひたすら書き続けることでそれに打ち克ってゆく

きょうはえらくなめらかに流れる文章  ....
ゼロスケさんの自由詩おすすめリスト(35)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
影踏み- lazy自由詩22*06-12-6
嫌いになってもいいよ- ふれる自由詩706-4-9
熱帯夜、扇風機のとまるとき- /////自由詩405-7-31
四行詩- /////自由詩305-7-26
「書くことは生きること」なんてちゃんちゃらおかしいわい- /////自由詩205-7-25

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