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窓ガラスの向こうで夜景が飛んでいく
暗闇の中で街明かりが僕らの後ろに流れていく
鉄と鉄が擦れ合う音が耳の奥底に響く
低音、高音交じりの不快な声が耳元を走り去る
右から左に抜けて、残され ....
静か過ぎる夜は心が穏やかになり
いつか君と二人で行った海を思い出す
あの時も優しい温もりに包まれて
僕は緩やかな眠りについた

朝焼けの空は眩しくて眩暈がした
君の寝顔は綺麗で視 ....
彌月さんの海月さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
終着駅- 海月自由詩5*07-2-17
夜と海- 海月自由詩2*07-1-16

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