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ふらふらと
京都から帰ってきた
またウイスキーを一瓶、
一気に飲み干して
そうだな
俺は俺を殺したいのだと思う
今はそんな夜
また見たいな ....
また、この季節がきたよ
ながかったねぇ
ぼくたち
華やいで
きみ
咲いているよ
あの花は
すべてを忘れろっていうように
咲いて、風に流れているんだ
....
世界が変わった日というならば
あの戦争が終わった日よりも
ビルに飛行機がつっこんで
世界が戦争をはじめた日よりも
あなたがいなくなったその日が
ぼくにとっては
....
2ヶ月ぶりに退院したヤツと飲みにいった
とりあえず、おめでとう、と乾杯した
ひさしぶりに元気そうでよかったなと思った
長話。
こないだは、友人たちと鍋をした
男 ....
ここに来させていただいて、
1年が過ぎました。
多くの方々の詩を読ませていただけたこと、
そして、多くの方々に私などの詩を読んでいただけたこと、
こころより感謝しています。
....
ねぇ
ぼくたちは、
もっと、笑っていてもいいと思うんだ
もっと、はにかんでいたっていいと思うんだ
むずかしいこととかじゃなくて
かなしいくらいの澄んだ青空を見上げていて、 ....
夢のように細い骨で
ぼくたちは生きてきたんだね
愛についてを乞うたのならば
骨と枯れても
幾千
幾憶
そこには声があった、と
想う
....
ぼくには声はないよ
さけんで さけんで
声はきこえなくなってしまったよ
ぼくは、うたえないよ
ただ、卑屈な笑みしかつくれないよ
正直、今日も死にたいと思っているよ
病気と言って ....
あなたは陽のように
わたしの胸を
つつんでくれました
わたしは影となり
あなたの心で
生かされたいと願うばかりです
あなたは哀しみをまとい
それでも生きようとする姿に
光り ....
10万人の名前を書き並べてみる
書き並べてみる
書き並べてみる
ただ、ただ、
帯のように
書き並べてみる
それぞれの名前
いろいろな名前
....
人の描きしものをおもう
哀しみは空を翔ぶ
この雑踏を歩いてゆく
そんな、すれちがう街の空気までもが
ただ、きみを切り刻んでゆく
道 ....
ぼくのこの手に
あのあたたかい
陽だまりを拾うことができるなら
あなたのもとに持ってゆくよ
いのりが
ああ、
きこえない
キズだらけのあな ....
かなしいくらいに
空は青かった
夜は、
かなしいくらいに
星は綺麗だった
あぁ、 あぁ、
この一歩先へ
この一歩先へ
ゆけたなら
....
あいをください
ゆるしてください
こころをあらわせてください
たすけてください
....
ばらばらに散らばった
こころをかき集めて、
「こんなにも だよ」
って、見せるキミの手は
散りゆく破片で 血まみれで
降りそそぐ花びらは、
しきつめられて
....
小原あきさんのわらさんおすすめリスト
(15)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
じゃあ、また
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わら
自由詩
22*
08-4-28
ひより
-
わら
自由詩
26*
08-4-7
その、すべて
-
わら
自由詩
11*
08-2-11
死んだアイツのことなんて、どうでもいいと思っていた
-
わら
自由詩
29*
08-1-24
詩
-
わら
未詩・独白
26+*
07-11-18
ねぇ
-
わら
自由詩
26*
07-11-10
ぼくのかなしみが骨に似ていても
-
わら
自由詩
36*
07-10-5
おれも女に生まれたら、ワンピース着てみたいな
-
わら
自由詩
27*
07-9-7
ハーモニー
-
わら
自由詩
16*
07-8-21
君が名
-
わら
自由詩
20*
07-8-15
人
-
わら
自由詩
17*
07-7-26
うで
-
わら
自由詩
23*
07-7-20
しにたい
-
わら
未詩・独白
11+*
07-6-3
あい
-
わら
未詩・独白
10*
07-5-25
きらきら_キラキラ
-
わら
自由詩
27*
07-4-25
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